岬オールスターズ
チーム規定（H21.9.26改訂） 改訂の趣旨：責任の所在の明確化と円滑なチーム運営の実現
◆選手は入団する際に、ユニフォーム一式を購入する。
マネージャーは任意購入とする。
◆選手は部費を納入する。
納入は１年一括納入から１ヶ月分割納入までのいずれかを選択し、会計担当者の承認を得て、
ＭＡＳ専用の現金袋で納入する。
◆試合出場した選手は、参加費を納入する。
同日の２試合目以降は、原則として、参加費納入を必要としない。
◆休部中の選手は部費の納入を免除する。
◆休部中の選手であっても、試合、練習、各種イベントへの参加は可能とする。
ただし、試合出場した場合は、その月の分の部費を納入することとし、参加費も納入する。
◆マネージャーは部費及び試合参加費を免除する。
ただし、個人用チームグッズ購入費や各種イベント等参加費については、納入することとするが、
会計担当者が監督及び主将の承認を得ることによって、費用を免除または軽減することができる。
また、監督または主将が、個々の場面でマネージャー個人負担の免除または軽減の必要性を感じた場合、
会計担当者に対し、申し入れすることができ、会計担当者は、状況を適切に判断し、
申し入れを断ることも可能である。
ただし、会計監査を担当する監督、主将、及び助監督による申し入れがあった場合、
会計担当者はその申し入れを受け入れなければならない。
◆部費を一括納入等で前払いしており、転勤、傷病等により、やむを得ず休部する場合、
会計担当者が部費返還の必要性を認めれば、会計監査を担当する監督、主将及び助監督の
承認を得て、休部期間中の部費を全額または一部返還することができる。
また、監督及び主将は、部費返還に関して、会計担当者に助言できるが、部費返還は
最終的に監督、主将、助監督、会計担当者の賛成により実現可能とする。
◆首脳陣（監督、主将、助監督、会計）は、チーム運営の安定を図るためにも、なるべく部費を一括払いする。
◆休部中の選手は、首脳陣の役職に就かないこととする。
◆選手の入団は、監督及び主将の承認を得なければならない。
◆マネージャーの入団は、監督または主将の承認得て、チーフ・マネージャーに報告することとする。
◆背番号の決定は、監督及び主将の承認を得なければならない。
◆試合指揮は監督が執る。
◆監督不在時は、助監督が代行する。
監督も助監督も不在の場合は、主将が代行する。
監督、助監督、主将が不在の場合は、会計担当者が代行する。
◆首脳陣全員が不在の場合、MASとしての試合はしないのが望ましいが、
やむを得ず、試合をする場合は、監督によって任命された臨時監督代行が試合を指揮する。
◆出場選手９人のうち、MASの選手が５人に満たない場合は、ＭＡＳとしての試合はしないこととする。
◆試合は４回終了をもって成立するものとする。
◆部費使用は会計担当者の事前承認を必要とし、事後報告も行う。
◆会計担当者は会計監査を担当する監督、主将、助監督に対し、定期的に会計報告を行う。
◆会計監査を担当する監督、主将、助監督は、能動的に会計チェックを行う。
◆大会参加等、重要事項の決定は、首脳陣の意思決定とする。
◆主将以外の者が、他のチームから対戦申込を受けた場合、主将に速報し、
試合を組むにあたって、主将の承認を得る。
◆グラウンド代の部費使用は、その上限を２０００円までとし、
原則として、不足分は当日の試合出場者で割り勘する。
Copyright (c) 2006-2010 Misaki All Stars Allright reserved.