備考
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初代切込み隊長 が帰ってきた。 2002年、MAS の現体制以降 時に入団。 先頭打者として、 独自のテニス打 法で、チームを 引っ張った。 「クールで熱い」 と評され、 監督からも一目 おかれる存在に。 努力を惜しまぬ 姿勢が、この男 の結果となって 表れている。 本人のかねてか らの夢を叶える ため、地方に 移住したため、 チームを離れて いたが、この度 晴れて帰阪。 運動不足は 否めないが、 カンを取り戻す 日はそう遠く ないはず。
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野球の王道を突 き進んできた男。 2003年に野球が できる場を求めて FA宣言放浪中、 捕手の補強が 至上命題であった 当時のMAS首脳 陣と思惑が一致。 堂々入団した。 恵まれた体格か ら繰り出される レーザービームは 盗塁阻止王の称号をほしいままにし、打撃において も、打球の速さは 群を抜いていた。 2004年には、 先発2本柱の一角 を担い、土井が 捕手として台頭 した2006年に は、本来のショー トストップとして、 南條と鉄壁の三 遊間を築いた。 現在、長期出張中 で、帰阪が 待ち遠しい。
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2004年のゴジ ラーズ戦での助っ 人参加をきっかけ に、正式入団。 岬中学校野球部 時代には、佐々井 南條らと共に、 同じ釜のメシを 食った。 小学校時代の リレーは常に アンカーという 俊足で、今季 阪和リーグでは 劇的なホームス チールを成功さ せるなど、記憶に 残るプレーをする男。 スラッガーとしても 魅力的で、様々な 事象を己の闘志に 火をつける着火剤 と捉え、一度燃え 上がると、凄まじ い破壊力で相手 を驚愕させる。 この男は、誰にも 止められない。
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2008年、辻川の 推薦で入団。 破天荒で、危険 極まりない、ナニ ワの牛若丸。 有り余る体力を 温存する気など 毛頭なく、常に 10万馬力を完全 燃焼させる。 2008年の岬町 秋季大会初戦の レフトからのバック ホームは、チーム に準優勝への流 れを呼び込んだ。 2009年には、捕 手に転向。 さらにその後、 投手をこなすようにもなり、今や MASの奪三振王 にまで登りつめ た。 2009年は、全試 合出場を果たし、 年間MPVに選出 された。
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岬の大豊は今なお 健在。 1999年に 主将の推薦を 受け、入団。 フリーバッティング では、史上最多の ボール滅失数を 誇る。 当初から、監督に 最も将来を有望視 され、「原石を磨 け」との監督大号 令によって、徹底 的に鍛えられた。 チーム内において 唯一、チームバッ ティングをしないこ とを許されている 男で、ホームラン か、三振かの潔さ を、監督は例外的 に買っている。 2002年当時は 貴重なサウスポー として、投手起用 が試みられ、開幕 投手の座を射止め たが、現在は 封印されている。
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